Articles for 7月 2017

七月の写真日記

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こんにちは、古橋です。今日は日記風の記事です。

毎日暑いですね!

車移動かつ室内での仕事なのでどっぷりエアコンの恩恵に預かっていますが、さすがになまってると思って図書館までの往復を1時間くらい歩いた今日、外は蒸し風呂状態だと気付きました。

名古屋の湿度は75%、蒸気が目に見えそうです。ちなみにこういう暑さは英語でhumid(蒸し暑い)といいます。発音は以下。

 It’s humid!

さあ、申し訳程度に英語を挟んだところで(笑)写真日記にします。大してどこも行けてないですけど。

 

|伊良湖岬

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伊良湖岬、夏期講習前になんとか行けました。浜に続く階段。

 

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夜明け前に出て、昼前には名古屋に戻る感じでした。

 

|浜名湖

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浜名湖SAにて。遊覧船が走ってたので撮影。

 

|仲田夏祭り

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毎年この時期になると池下周辺で行われる仲田夏祭り。用事があって付近にいたのですが、たまたまやってたので寄ってみました。

 

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ちょっと大きめの商店街の祭りですね。地元が主体で、クラスメイトと会ったりして楽しいやつ。

 

まもなく8月、はりきっていきましょう。それではまた来週!

この夏すべき受験対策(大学受験編)

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今回の記事は英語講師のT先生に書いていただきました。編集は古橋です。それではどうぞ!

 


受験生にとって大事な夏休み。 この時期をいかに過ごすかはその後の勉強の成果にも大きな影響を与えます。今回、「夏休みにすべきことは基礎力の構築!」 というテーマで記事を執筆させていただきます。

 

 

夏休みは徹底的に基礎力を鍛え上げる

どの科目にも当てはまることだと思いますが、夏休みこそ、徹底的に基礎力を鍛え上げる時期です。ところで、英語における基礎力とは具体的にはどういったものを指すのでしょうか。

一にも基礎、二にも基礎、とはよく耳にするけど、じゃあいったいその「基礎」って何だろう? と思っている人は意外に多いのが現実です。もちろん、先生によって定義は異なるかもしれませんが、私が考える英語の基礎力は「語彙力」「文法力」です。

 

基礎力(1)語彙力


・5000〜6000語を目標に

語彙力の中には、純粋な単語力だけでなくフレーズ力も含まれます。「right away, in advance, take advantage of」といった、複数の語の集まりで意味を成す決まり文句ですね。

ではどれくらいの語彙力があればいいのでしょうか。これは受験する大学・学部の難易度にも左右されるので一般化はしにくいのですが、大学受験生の一つの目安として5000~6000語程度の語彙力が望まれます。

語彙力を簡単にチェックできる有名なサイト(http://testyourvocab.com/)がありますので、興味のある方は自分の語彙力をぜひ診断してみてください。

 

・まずは単語帳1冊を完璧に仕上げる

さて、高校生のみなさんが5000語以上の語彙力を身につけるにはどうしたらよいか、ということですが、まずは単語帳1冊を完璧に仕上げましょう。

DUO 3.0や、速読英単語必修編、ターゲット1400、あるいはCore1900あたりを候補に挙げておきます。1冊が仕上がったら、同レベルの別の単語帳に着手してもいいし、早慶などの難関大を目指す人ならさらにランクの高い単語帳(速単上級編、ターゲット1900、キクタン6000、英検準1級パス単、など)に手を伸ばすべきでしょう。

 

・五感をフル活用する。単語カードもオススメ

単語の覚え方ですが、みなさんはどうやって覚えていますか?私の経験上、ひたすら紙に書きまくって覚える人をよく見かけるのですが、個人的にはあまり賛成できない手法です。理由は簡単で手が疲れるからです(笑)それよりも、耳で音を聞きながら覚えるようにしましょう。そして自分の口でもちゃんとその単語の音を発するようにしましょう。

また、お勧めしているのが単語カードの活用です。各単語をカード化する作業は少し面倒ですが、一度作ってしまえば、単語のランダムチェックができるようになり便利です(単語帳だといつも同じ順番で目にすることになる)。

チェックする際には、「①長期記憶コース、②もうひと押し!、③まだぜんぜん駄目」の3種類の山にカードを分類していくようにしましょう。そうやって単語の定着度を測定する作業は楽しいですし、ある意味ゲーム感覚でボキャビルができます。

 

基礎力(2)文法力


・文構造を理解する力を身につける

文法力とは、たとえば各助動詞の用法や仮定法の動詞の形といった、いわゆる文法知識にも言及していますが、それと同時に「文構造理解力」にも重点が置かれています。英語ができるようになるためには、英文の仕組み・語順感覚が脳にしっかりと定着し、各文の構造がどうなっているのかが瞬間的に分からなければなりません

例を出しましょう。以下の英文を見てください。

What I mean to say is that the problem obviously lies with those who use guns, not with guns themselves.

私の言いたいことは、明らかに問題は銃を使う人々にあり、銃自体ではないということです。

この1文を目にして、「 [ What I mean to say ] is [ that SV with …, not with ~].  → [ わたしの言いたいこと ] = [ …ということ ]」という構造がパッと瞬間的に理解できなければならない、ということです。

単語を一定量知っていて、かつ文の構造理解力が十分にあれば、英語はそれなりに読めるようになります。

 

・問題を解くだけでなく、文法書も読み込むこと

文法力を固めるには、やはり文法書をしっかり読み込むことが必要です。ネクステージなどの文法問題集のみで文法の勉強をしようとする人もいますが、ちゃんと文法解説書(Forestなど)と併用して使うようにしましょう。

そうしないと、ただ単に問題を解くだけでパターン学習に陥りやすく、根本的に文法を理解することにつながらないことが多いからです。もし分厚い文法解説書に抵抗を感じるようであれば、アルク出版の「キク英文法」をやることを勧めます。重要な文法事項が上手に整理されて解説されています。

英語の4技能(読む、聞く、書く、話す)のどの領域においても、「単語力」と「文法力」という2本の柱は欠かせない存在となります。スピーキングを例に挙げると「話す」という行為は「書く」という行為を紙面上から口頭へと移し替えたものに他なりません。書けない英語は当然、口からは出てきません。そして、その「書く」という前提能力は、文法の力が十二分になければ備わらないものです。


 

T先生ありがとうございました!元々は1500字程度の予定でしたが、なんと(ありがたいことに)倍近くのボリュームで届きました。それだけ受験生のみなさんに伝えたいことがあったということでしょう。ぜひこの夏の学習に役立ててくださいね。

この夏すべき受験対策(高校受験編)

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こんにちは、古橋です。夏休み直前、勝負の夏!ということで「この夏すべき受験対策」について書きます。

今回は「高校受験編」ですので中学3年生が対象ですが、中高一貫校の生徒さんや、1・2年生の生徒さんも高校入試がどんなものか知っておいて損はないと思います。

 

 

夏しかない

いきなりですが、1学期に「受験勉強をしている人!」と聞いても、ほとんど手が上がりません。それは当然で、その時点では部活や普段の学校、定期テストで忙しい生徒がほとんど。

受験勉強をするなら「夏しかない」です。2学期になったらなったで、部活こそ引退している生徒が大半ですが、相変わらず定期テストはあるし、秋は学校行事も多い。十分な時間は取りにくいです。

まずは、集中して受験勉強をする機会はこの夏しかない、という事実をしっかり認識することが大切です。

 

やるべきこと(1)文法 → 中3・1学期までの完成

質問を変えます。「そもそも受験勉強って何だろう?」

即答できる生徒はほとんどいません。しばらくして「中1〜3の復習」という答えが返ってきますが、それは半分正解で半分不正解だと思います。

僕は受験勉強は中3までの内容を「完成」させることだと考えています。実際の入試は全ての単元が絡み合っていて、「復習≒やり直し」だけで突破することは難しい。

論より証拠ということで、過去の入試問題から一つの例を上げます。

How is the weather?

問:上記の文にtomorrowを加えて、全文を書き換えよ。

答え:How will the weather be tomorrow?

(または How is the weather going to be tomorrow?)

解説:tomorrowと指定があることから、未来形に書き換えます。非常によくあるのは、勢いで「How will be〜」としてしまうこと。助動詞の疑問文は「助動詞+主語+動詞の原形」なので、willの直後にはthe weatherをおきます。

これは中1疑問詞の単元と、中2助動詞の単元の複合問題でした。普段の定期テストではあまり見かけない問題だと思います。入試にはこうした問題が多く出題されますので、それ相応の対策をきちんとしていく必要があります。

しっかりとした文法知識が必要だということが分かってもらえると思います。文法は、夏までに中3・1学期までの内容をしっかり「完成」させておくこと。完成とは単なる復習ではなく、実力を入試レベルにまで引き上げることです。そのためには、入試レベルの問題を1問でも多く解きましょう。

 

教材は自分に合ったものを選ぶのが一番ですが、市販のものだとシグマベストの最高水準問題集・高校入試は解説も丁寧でおすすめです。難関校を目指す生徒は挑戦してみるといいです。

ただ、実際のところ塾や通信教育で教材を持っている生徒がほとんどだと思いますので、その場合無理してテキストを増やす必要はないです。

 

やるべきこと(2)暗記 → 既習単語・表現の総点検

これは長々とは書きません。

今までに習った単語や表現は全て書けるようにしておくこと。不規則動詞が覚えられていない、などは受験勉強以前の問題です。

過去に夏休み最後の実力を測る模試で、英作文に出題された「October」のスペルを間違えてショックを受けていた生徒がいました。「書けるはず」と高を括らずにチェックしてみてください。

既習単語や表現がまとまったテキストが手元にあれば「それもまた良し」ですが、学校の教科書を3年分引っ張り出してきて、1ページ目から一つ一つチェックしていけばそれで事足ります。

 

7月の約10日間で勝負が決まる

最後に。今まで受験生を見てきて、夏に急成長する生徒は毎年何人かいます。偏差値が10以上アップして、志望校のランクが一つ上がり、生まれ変わったような表情の生徒を見ることは確かにあります。

ただ、全員がそうなるわけではありません。なぜなら、自分が頑張ったとしても、周りも同じくらいかそれ以上努力していることの方が多いからです。受験学年ですから。

目覚ましく伸びる生徒と、思うように成績がついてこない生徒。一つの分かれ目は、夏休みが始まってすぐの「7月の約10日間」だと感じています。

8月が丸々1ヶ月あるので、つい夏休みという意識はそこに行きがちなのですが、そこで全力を出そうと思っていては遅いです。休みの始まりから間髪入れずにスタートしてしまうことが、成功の確率を高める秘訣です。

究極的には、夏休みという区切りなどつけずに、今この瞬間から日夜自分のペースで目標に向かって努力することです。志望校合格を達成したり、夢や目標を叶えていくのはそんな人ですよね。

 

受験生のみなさんを応援しています。この夏でパワーアップして、志望校合格を掴みましょう!次回は「大学受験編」をアップする予定です。

夕立の若松くん

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こんにちは、古橋です。今日は雑記です。ただ、それだけでは何なので最後に少しだけ英語表現も。

 

|夕立の若松くん

夕立とか台風とか、緊張感と非日常感が相まって、教室に妙な一体感が生まれる瞬間ってありますよね。

この時期になると思い出すのが、夕立の若松くん(仮名)です。

「夕立の若松くん」って書くとカッコイイ通り名っぽいですが、「夕立が来そうで急いで塾から帰ったけど、ちょうど塾と自宅の中間地点で豪雨に見舞われ、迷った挙句塾まで戻ってきた」のが由来です。

同じ塾とはいえ学校も学年もバラバラ。そんな中、その場にいた全員をして「(半分まで行ったなら)何で戻ってきたんだよ!」とツッコませた若松くんは、今でも先生たちの間で語り草になっています。

本人も「あ、そうかぁ」って笑っていたけれども、ずぶ濡れだし、気づくの遅いし、本人が元々持ってる憎めないオーラがこれでもかと発揮されていて、その場の全員の笑いをさらっていきました。

 

|「夕立」を英語で

さて、学校で習った知識をうまく使って「夕立」を相手に伝えるにはどうしたらいいのか。また、これは調べるとすぐに出てきますが、辞書的な使える表現も併記しました。

◆習った表現でニュアンスを伝える:

It was raining really hard in the evening. (We call it “Yudachi” in Japan. )  

夕方にとても激しく雨が降った。(日本ではそれを夕立と呼ぶんだよ。)

◆使える表現

(1)I was caught in a shower.

(にわか雨にあった。)

(2)It’s pouring outside.

(外はドシャ降りだ。)

ネイティブが実際に使っている語彙や言い回しを増やしていくことも大切ですが、既に習得した表現をうまく使って相手にニュアンスを伝えられることも多いです。

そうすることで「ああ、それはpouringだよね」と会話が広がり、結果的に表現の幅も増えていくと思います。

 

急に降られると困る夕立ですが、過ぎ去った後は涼しくなっていいですよね。ぜひ色々な表現を試してみてください。今回はこんなところで!

英検二次試験・面接のコツ

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こんにちは、古橋です。今日はタイトル通り、英検二次試験・面接のコツについて。

ちょうど2017年第一回英検の二次試験が行われる時期です。僕の生徒さんも何人か面接を控えていますが、「フリートークだと楽しく話せるのに、面接となると急に話せなくなる」子がチラホラいます。 表情が固くて不安そうで、思うように言葉が出てこない。

これはなぜなのか。どうすればスムーズに言葉が出てくるようになるのか。

 

|リラックスして臨むために

答えはシンプルで「リラックスすること」だと思います。あ、でも単純な精神論ではないので、もう少し読んでいってくださいね。笑

「緊張しすぎてるので、頭が固くなって言葉が出てこない→もっと肩の力を抜いてリラックスすべし!」

と、第三者の目から指摘することは簡単です。でも面接を受ける本人からすると、「そんなん分かってるけど、じゃあどうしたらいいんですか!」って話だと思います。

 

|スムーズに話せるとき、話せないとき

具体的な対策を書く前にひとつ、僕の話ですが、オーストラリア滞在時ある程度英語に慣れてきたときに「やけにスムーズに話せるとき」と「思うように言葉が出ないとき」の波があることに気がつきました。

単純に調子の良し悪しもあると思うのですが、よくよく振り返ってみると、言葉がうまく出てくるか否かはその時のシチュエーションに大きく左右されていました。例えば、気心の知れた仲間で楽しく話しているときはやたら饒舌になるのに、ネイティブの集団に放り込まれると途端に口数が少なくなっていたり。笑

ちなみに、相手が誰であろうと物怖じせず話せる人もいます。それは本当に素晴らしい能力だと思います。残念ながら僕にはその能力はなく(笑)「これではいかん」と対策を必死に考えました。

そこで前述した面接の話にも繋がってくるわけです。うまく話すには「リラックスする」(せめて、ほどよい緊張感に止める)こと。そのためにはどうしたら良いのか。具体的には以下の2つです。

 

|対策1  問題形式に慣れること

何事も「先の予測がつく」というのは安心につながります。英検の面接であれば出題形式は固定されていますので、とにかく傾向をつかむこと。繰り返しやること、です。

おすすめのテキストは「英検二次試験完全予想問題」(amazonリンク)シリーズです。これは鉄板です。本番同様の試験が7〜14日分収録されているので、終わる頃には余裕ができ本番への自信もついてくるはず。

実際の英会話だと「状況を想定してパターンプラクティス」がこれに当たります。郵便局、飛行機の搭乗手続き、レストランの注文…様々な状況を想定して練習してみるといいです。

 

|対策2 不安な表情をしないこと

どんな状況でも物怖じせず英語で話す人の共通点ですが、「表情が柔らかい」です。満面の笑顔だったり、普通に話していても口元が笑っていたり。「表情が柔らかい ⇄ リラックスする」は双方向だと思うんですよね。

いかにも不安な表情をしていては、出てくる言葉も出てきません。余裕がないときこそ、口元だけでも笑うよう心がけてみてください。試してみると分かりますが、表情だけで随分心持ちが変わります。やるのはタダですので、ぜひ。

これについては、実際の英会話でも全く同じことです。「会話を楽しむ」という原点に立ち返ることですね。

 

|さいごに

「この2つさえ意識すれば絶対に大丈夫!」と言うと嘘になります。どれだけ準備をして心構えを作っても失敗することはある。でも、それもまた経験です。本当の意味での本番(英語で会話する機会)は、これからまだまだあるわけで、その経験は必ず肥やしになります。

この記事が少しでも役に立ったら嬉しいです。ということで二次試験を控えたみなさん、頑張ってくださいね。本日はこんなところで。それでは!