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今週の金曜クラスには鈴木先生が駆けつけてくれました。

 

岩波文庫あたり(もしくは意識高めの自己啓発本)にありそうな堅いタイトルになってしまいましたが、他に表現のしようがないので自らにゴーサインを出しました。何の話かってテストの話です。2018年度初の定期試験の結果がほぼ出揃いましたので、それについて書きます。

というわけで古橋です、こんばんは。こんな時間(土曜の午前3時)にパソコンに向かうのはどう考えても不健康ですが、どうしても今書いておきたいので続けます。

 

|成績アップ・自己ベスト等

・愛知高校1年 Kくん 学年1位(6か年コース)&クラス1位達成

・愛知高校3年   Sくん  9割超え達成

・椙山女学園高校 Nさん クラス2位(点数変更により1位の可能性も?)達成

・東海学園高校3年 Aさん 9割超え達成

・南山女子中学2年 Kさん 9割超え達成 *本人は100点に届かず悔しさもありますが、一旦こちらに

・旭丘高校1年 Mくん 平均+25点達成

・城山中学1年 Kくん 平均+15点達成

・東海高校1年 Kくん 平均+15点達成

*平均点に関する古橋の考えは過去記事「平均点なんかどうてもいい」論をどうぞ。

 

成績アップ、自己ベスト等おめでとう!ここに掲載しなかったもののあと一歩で自己ベスト、という生徒もいます。成長に違いはないので載せてもよかったのですが、少し先まで取っておきましょう。それまでは努力あるのみ!

 

|悔しい結果から学ぶ

普段から「生徒全員目標達成」を掲げて指導しています。ここでの目標というのは必ずしもテストのことではありませんが、ピンポイントで英語に的を絞ってやっている以上は学校のテストで結果を出せなかったら嘘だろう、と思っています。(これは自分たちの指導に対しての話です。)

過去には実際に生徒全員成績アップ!ということもありましたが、やはり指導する生徒の数が増えるにつれ、そう簡単には達成できない目標になってきました。だからといって諦める気は更々なく、初心を忘れたら終わりと思い気持ちを込めてやっています。

そもそも試験を受けるのは生徒であって、取り組みも何もかも生徒次第というのは大前提。いくら「自分が絶対何とかしてみせる」という気概があっても、本人に伝わらなければ意味がありません。

以下は、今回残念ながら悔しい結果に終わった生徒に向けて書きます。

 

|漫然と取り組んでいないか

漫然【特別の目的もなく事をなすさま。はっきりした意識をもたず、いい加減に行うさま。】

いきなり説教臭いですね。もちろん全員がそうとは言いません。ただ、過去に何名もの生徒を見てきた経験上、結果が出ない生徒の多くは「漫然と」取り組んでいる傾向があります。いや俺は私はそんなことない、という人は読み流してください。少しでもギクリとした人、君のために書いたのでぜひ最後まで読んでください。

英語で言うと「aimlessly(aim=狙いや目的 / lessly=なく), at random(ランダム、手当たり次第)」です。

 

・何のためにやるのか

・何をやるのか

・どれくらいやるのか

・いつまでにやるのか

 

この辺りが明確でなければならないし、逆にいえばコンスタントに目標を達成し続けている生徒はここを外しません。例えば「何をやるのか」の部分でいうと「対策すれば必ず取れる問題」を絶対に落とさない生徒は強いです。具体的には単語、教科書範囲の表現など。やるまでは大変でも、やり終えれば達成感があり、かつダイレクトに結果に繋がるので次のモチベーションにも大きく寄与することを理解しています。

テスト前には口酸っぱく「傾向と対策」という言葉を伝えていますが、これは将来仕事をする時や勉強以外の物事に取り組む上でも必要な能力だと感じています。ある問題があって「こういう特徴があるから」、「こういった対策を立てよう」。そのためにはまずしっかり分析することから始めなればなりません。焦らず丁寧に。

ちなみに傾向と対策だけでは太刀打ちできない部分もあります。それは現実世界も同じですよね。予想外のことは起こるし、そもそも先例がなく傾向もクソもない、と言ったこともありえる(例えば2020年入試)。だから実力をつける。

そう考えると、むしろ傾向が見えて対策が立てられるのはありがたい。だから潰せるものは確実に潰しておくと楽だよ、ってことです。

あまり手取り足取り伝えても逆効果だし何よりつまらないと思うので今回はここまで。

 

|「良くなっていく」のが通常モード

伸び悩んでいる生徒にはやはり気がいきます。力になりたいと思うし、そういった生徒の成長の手助けをするのはこの仕事をやっている大きな理由の一つです。

ただ、まずは「努力して結果を出した」生徒に目を向ける。そうすることで、全体にとってのいい土壌・環境を作ることができると思っています。そんな意図もあって、最初に成績アップ組を紹介しました。彼・彼女らだってほとんどは始めから上手くいったわけではなく、試行錯誤した末に今があります。

英語も他の能力も、何なら物事のほとんどは「良くなっていく・上昇していく」のが通常で「悪くなる・下降する」のは一時的な状態だと信じこれからもやっていきます。大切なのは、一時的にそういう状態になっている理由を突き止めること。タイトルの割にやや精神論的な締めになりますが、そろそろ夜が明けそうなのでこの辺で。



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