IMG_1409渡月橋@嵐山


相変わらず旅行記みたいになっていますが、京都の嵐山にはじめて行ってきました。市街観光は何度かしていたものの、今まで嵐山まで足を伸ばしたことはなく、友人にわがままを言って案内してもらいました。高校時代を思い出す、チャリンコで往復2時間の旅。

写真の渡月橋の景色も見事でしたが、聞くところによると嵐山には有名な竹林があるらしい。竹林!その響きは、先週たまたま芥川の「藪の中」を読み返していた僕の中二心をくすぐったのです。

 

|竹=bambooの話

少々強引ですが、ここいらで英語のTIPSをぶち込みます。正味、この部分は書きながら考えていますが、単語一つからでも学べることはたくさんあります。

例えば、竹は英語でbamboo。ここまではいいとして、いくつかの切り口でbambooを見てみると面白いです。スパッと切る感じでね(竹だけに)。

 

|1.竹は可算名詞?不可算名詞?

意外と悩むでしょう。「数えられるか、られないか」日本語にはない概念ですからね。結論から言うと、竹は可算名詞と不可算名詞の両方が存在します。

①「竹の棒」という意味での、可算名詞
しっかりとした形があって、1本、2本と数えられます。複数形は「bamboos」です。

②「竹材」(素材に焦点を当てる)は、不可算名詞
例えば、竹で作られた柵は「fences made of bamboo」この場合は竹という素材に焦点が当たっているので、bambooに冠詞のaはつけず、複数形にもなりません。素材の竹は一定の形がなく、数えられないため。※シンプルにbamboo fencesでもよさそう。

stoneも同じです。素材としてみると不可算名詞、「小石」などの形がある場合はa stoneと冠詞をつける。めんどくさいですね、紛らわしいですね。でも、納得するとおおおって思いませんか。

いまいち分からんぞ?迷いこんでしまった、というのもたまには一興ではないでしょうか。薮の中ということで。英語の世界は広い。

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竹林の小径

えー、竹を題材に文章を書く機会も滅多にないでしょうから、もう一つだけ。

 

|2.bambooに教わる、アクセントの法則

この単語のアクセントは後ろに来ます。バンブー発音確認はこちらでどうぞ(Weblio。別窓で開きます)。学生時代、もしくは現在進行形でアクセントを不得手としている中高生は少なくないかもしれませんが、アクセントに関してはいくつかの法則があります。

今回を例にすると、ずばりoo(n),ee(r)の音節にアクセントがくる、ということ。

特定のつづりの音節にアクセントがくる例がいくつかあり、oo(n),ee(r)はその一つ。employee(従業員)とか、vorunteerなんかもそうですね。

例外はありますが、知っておくと便利です。

以上、本日のTIPSでした。竹の切り口学習法(今名付けた)。日常のちょっとしたことから関連させていくってのは、オススメです。目にした風景が脳みそをいい感じに刺激して、頭に残るんでしょう。

 

|ちなみにその後

先に載せた写真の通り、辿り着いた竹林は綺麗に舗装されておりました。木漏れ日が心地良く、このままもう少し奥まで行きたい…と考えるも、「チャリンコの返却時間が迫ってる!」

週末の人並みをかき分けて市内へと駆け戻りました。ズボンの内股部分がチェーンにこすれて黒くなるくらいには必死にペダルを漕ぎ、なんとか滑り込みセーフ。

家に帰って写真を整理していたら、一枚だけ薮の中っぽいショットがあったので掲載。

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