英語の文章、読んでますか

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こんにちは。近頃は毎週ブログを書いている古橋です。いつまで続くかは分かりませんが、我ながらこうやって宣言し始めたらすでに怪しい雰囲気がします。笑 さて今回も書いてみます。

タイトルのまんまですが改めて。英語の文章、読んでますか?

学生さんはもちろん除いたとして、意識しない限り英語の文章に触れる機会って日常なかなかないですよね。(仕事は別として)僕も例外ではなく、ほとんど自分に問いかけてるようなものです。

 

「英語魂と銘打っている割には、最近めっきり英語に関する記事がないではないか。」今更ながらそう気づいたこともあり、今回は英語の記事にしてみます。

といっても小難しい話はナシで、肩慣らしに短い英語の文章を読んでみましょう、とそれだけです。上に載せたナショジオことNational Geographicの4月号より抜粋。ナショジオは基本的に写真がメインなので、視覚的に楽しく読みやすいです。

 

|8000年前の人類

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今月は人類の進化に関する特集でした。抜き出したページは8000年前の人類の様子。

 

8000 YEARS AGO

 

ADAPTED TO

A DESERT CLIMATE

 

まずは右上の見出しから。写真からでは読み取りにくいので打ち込んでみました。和訳とコメントも添えておきます。

【和訳】

8000年前

(人類は)砂漠の気候に適応した


【コメント】

「adapt=適合させる」。1文字違いでadoptがありますが、こちらは「採用する」で意味が異なります。

 

 

|何世代もかけて適応する

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次に本文を拡大。以下、読みやすいように行間をつけました。

 

The desert presented an evolutionary challenge for the inhabitants of Sahul,the continent that once united Australia,New Guinea,and Tasmania.

 

After the ancestors of modern Aboriginals made the crossing to Sahul,around 50,000 years ago,they developed adaptations that allowed them to survive below-freezing temperatures at night and days often exceeding 100 degrees Fahrenheit.

 

A genetic mutation in a metabolism-regulating hormone provides this survival advantage,especially for infants,by modulating the excess energy that’s produced when body temperature rises.

 

フリーの文字起こしソフトってあるんですかね。3分の2くらい手打ちした後に気づく。笑 まあこのくらいの文章量ならそんな変わらんですけど。

【和訳】

砂漠はサウルの住民に対し、進化への課題をもたらした。サウルとは、オーストラリア、ニューギニア、タスマニアが一体となっていたかつての大陸のことである。

現代のアボリジニの祖先が50000年ほど前にサウルへ渡った後、彼らは夜間の氷点下や華氏100度(約38℃)を超える昼間でも生存できるよう進化を遂げ始めた。

代謝調節ホルモンにおける遺伝的突然変異が、体温が上昇すると発生する余分なエネルギーを調節することで、特に乳児における生存率の向上をもたらした。


【ひとこと】

Sahulって何だ?って慌てて辞書を引かずとも、文脈から地名であることは推測できます。落ち着いて後ろを読むとかつて存在した大陸としての説明が書いてありますね。

100 degreesと聞くと一瞬ビックリしますが、勘違い注意です。直後にFahrenheit(華氏)とあるので摂氏に直すと37.78℃です。何とか僕らでも耐えられそうですね。

英語は文法上「結論→補足」となりやすく、一瞬意味が入ってこなくとも落ち着いて読み進める内に視界が開けることが多いです。

 

 

読んでて思い出しましたがドラえもんに「テキオー灯」ってありましたよね。ちょっと浴びれば海底でも宇宙でも活動可能になるという。

砂漠の気候に適応するには何世代分もの進化が必要だけど、英語の世界だったら1世代で適応できます。テキオー灯いらず。

なかなかウマいこと言ったと思っています。それではまた次回!

 

【出典:National Geographic,April 2017,page 46-47】

嵐山と竹林。久々に英語のこと。

IMG_1409渡月橋@嵐山


相変わらず旅行記みたいになっていますが、京都の嵐山にはじめて行ってきました。市街観光は何度かしていたものの、今まで嵐山まで足を伸ばしたことはなく、友人にわがままを言って案内してもらいました。高校時代を思い出す、チャリンコで往復2時間の旅。

写真の渡月橋の景色も見事でしたが、聞くところによると嵐山には有名な竹林があるらしい。竹林!その響きは、先週たまたま芥川の「藪の中」を読み返していた僕の中二心をくすぐったのです。

「英会話をやってみよう」と本気で思ったら。

982ca531e46af225e78738b46c45ad81_s先日、無事に大学進学が決まった生徒さん(Mくん)から「英会話を始めようと思っているんですけど」と相談をいただきました。一年前に出会ったときには、「英語ができず苦痛で…」といった具合だっただけに、前向きな言葉をもらって非常に嬉しく思いました。

ぜひ、そのまま行動に移してほしいですね。

と、いきなり厳しいこと言うようですが、「◯◯やりたい」って言うのはタダ。誰でも言えます。でも実際にそれをすぐ行動に移す人は、100人いて10人くらいじゃないでしょうか。ましてきちんとやり切れる人(この場合は、英語をある程度使いこなせるようになる人)はもっと少なくて、その10人の中の1人くらいかと。

RとLの違いを3ステップで

small__5757504378「日本人はReallyって発音できないよなー!」

これは、僕のイタリア人の友人フェデリコの発言です。彼らは彼らで「high school」を「アイスクール」と発音したり、「hungry」を「angry」と聞きまちがえたりと弱点はあるのですが、日本人がRとLの違いに弱いのは、世界の人々にも認められることのようで。

しかし、本当に僕たちはRとLが聞き分けられないのか?本気を出せば意外といけるのでは?まずはそのあたりを判定してみます。

一人でスタートできる!2014年の英会話力養成プラン

small__6954844640 留学せずとも英語は身に付きます。

ここ最近、10年前には存在もしなかったような英語の学習ツールが多くあります。技術の進歩のおかげで、現地に行かず、コストも最小限に抑えて英語を身につけることが可能になってきています。

そこで今回は、2014年版の「一人でスタートして、最後には大勢とコミュニケーションが取れる」英会話力養成プランを考えてみました。

英語の12時制を最速で極めるためのテクニック<時制の一致編>

medium_3816524907「一致」という言葉に惑わされないようにしましょう。

時制に関する特殊ルールはこれで最後になります。「時制の一致」は、実践で押さえると良いです。以下の空欄に適切な単語を入れてください。

I thought that Tom (    ) happy.
「トムは幸せだと思った。」