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本日は生徒さんのテスト結果を共有したいと思います。

「ブログに載せるよ。」と言ったら、「満点が100点だから、元々の点がなんとなくバレるよね。」と笑っていましたが、そこは気にしないことにしましょう。それだけ成長したのは事実です。

 
 

|脱走から始まった

Aくんは中3の男の子で、5月から指導をスタートしました。

少しやんちゃな所がありまして、「宿題もやらず授業後に友達と遊びに行ってしまった」とお母様から「脱走」の連絡があったのが、指導スタートから2週間後のこと。

「心配なので、帰ってきたらお電話頂けますか?」とお伝えして、本人から電話があったのが夜の11時過ぎでした。「ごめんなさい。今から宿題やります。」と素直な声に安堵し、「根はいい子なのかも」と思ったのをよく覚えています。

どうやらその印象は間違っていなかったようで、約束を守れず私に思い切り叱られたことも何度かありましたが、その度こちらの気持ちに誠実に応え、厳しい指導に付いてきてくれています。

 
 

|Aくんがやったこと

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(Aくん。授業の合間のくだらない冗談で思わずペースを乱されることもありますが、明るいその性格が彼のいいところです。そしてやるときは黙々とやる。)

Aくんがこの半年でやってきたことは以下の3つです。

(1)弱点文法の克服 
どこが弱点か本人には分からないことが多い。

(2)新出文法の理解
3年生の単元は入試に直結するのでトコトン。

(3)教科書本文の暗唱
予習で暗唱、テスト前にもう一度暗唱
 
 

|50点アップまでの道のり

「とにかく英語が苦手」とのことでしたので、小テストで実力を見てみたところ、中1の後半から分かっていないことが判明。言うなれば、ジェンガの下の方が好き勝手に抜かれたような状態です。

学校の予習指導をしながらの復習は大変でしたが、お母様が積極的に指導時間を確保してくださったり、途中から高校生のお兄さんの指導のご依頼も頂いたので、裏で課題を出して同時指導をすることで、必要な時間を確保することができました。

ご家庭のサポートと本人の努力の甲斐あって、今回の試験では、テスト範囲の教科書英文を完璧に暗唱できるようになった状態で臨むことができました。結果、指導開始前と比べ、50点アップ!

 
 

|合格をつかめ!

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(一言メッセージをもらいました!ありがとう。)

本人は今回の結果に満足しているようですが(まずはそれでいいのですが)、当然これで終わってはいけません。受験本番はここから。こういった成功体験をエネルギーに変えて、合格をその手につかむところを見るまで、ビシバシ指導します。

 

|戦略を立てること

受験生のみなさんは、残りの数ヶ月間の過ごし方により、合否が大きく左右されます。その際、闇雲に勉強することだけは避けてください。ここからは、勉強時間よりも効率重視の「戦略的」な学習をした人が勝ちます。

自分に足りないものは何か、本番までに何をできるようにしなければいけないのか、明確な計画を立ててください。3ヶ月あればまだまだ伸びます。あとは「やるかやらないか」。それはみなさん次第です。



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