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タイトルの通りです。最近、各種メディアでAirbnbなどの民泊特集をやってるのをよく目にします。

先日もたまたま昼にテレビをつけたらやってました。「民泊の光と影」というテロップとともに。影というのは法関連で、国が定める基準をクリアしないと宿として貸し出す許可が出ないのだそう。

ただ、インバウンドの増加で宿泊施設は足りてないし、2020年にはオリンピックも控えているし、流れとしては徐々に規制緩和が進んでいます。

 


 

と、堅い話はその辺にしておきまして!今回はその良さを伝えるのに終始したいと思います。

そんなわけでAirbnb利用の民泊レビューです。(→以前にシドニーで利用した時の記事もあります)。場所は愛知県田原市の伊良湖岬

やっぱりおもしろいんですよね。料金が安いってのもそうなんですけど、毎回予測できない出会いがあるのがいいです。

 

|海と山と。外国人とサーファーと。

今回泊まったところはコチラ。元々民宿兼宴会場みたいな場所だったようです。表の白い看板にはデカデカと丸ゴシック体で書かれた「まるえい」の文字が。

こうなってくると民泊とは微妙に違う気もするけど、設備も綺麗だしホストのお母さんも親切だし、何もかも期待以上でした。それで一泊大体3000円くらい。

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Airbnbに登録してるだけあって、外国人のゲストがちらほらいました。あとは場所柄サーファーの方とか。

外にシャワーと広い物干しスペースがあり、海水浴にもちょうど良さげです。海は目の前で、浴場からは畑と山並みが見えるというイイとこ取り。

 

|旅人クリス

部屋のカギをもらった後、スコットランド出身というクリスに部屋に案内してもらう。

3月に日本にやってきて、東京行ってその後白馬の雪山行って、観光ビザの滞在日数もあと少し、さあどこへ行こう!と言ってノープランで伊良湖に流れ着いたらしい。寝床と引き換えに宿のあれこれを手伝っている模様。

サーフィン目的かと思い「Do you surf?」と聞いたら「No,but hopefully(しないけど、できればやりたい)」という答え。サーフボードは持ってないけど、ここに滞在しながらチャンスを伺っているとのことです。

一風呂浴びた後に部屋に戻ろうとすると、エントランス脇でお母さんとクリスがパソコンを広げていたので混ぜてもらいました。Goproで撮ったスノーボードの動画を見たりしながら小一時間。「すごい上手ね〜、でもこれって雪崩とか起きないかしら?」、「no problem、ダイジョウブです」みたいな。すでに家みたいになっている。楽しい。

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|宴会場からAirbnb宿へ

内装から何から明らかにきちんとした宿のようだけど、どういう経緯でAirbnbを始めたのかが気になります。聞くと、やはり元はご夫婦で宿を経営されてたそう。ただ、お母さんは酒の匂いや何かと騒がしい雰囲気があまり好きではなかったみたいです。

そこでご主人からバトンタッチし、思い切って方向転換。現在はすでに独立された娘さんに力を借りてやっているとのこと。 

「小鳥のさえずりと共に一日が始まり、一日が終わる。そんな場所がここにあります。」

Airbnbの登録文にあった通りの、静かで落ち着いた場所でした。でもホストのお母さんは陽気でずっと喋っているというコントラスト。笑 個性が存分に出てましたね。

 

|岬のビストロ

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あと、その女将さんの紹介で晩飯に行ったレストランが良かったです。まるえいから徒歩3分の「岬のビストロ Couleur(クルール)」。今サイト見て知りましたが、まだオープンしてから1年も経っていないみたいです。

予約してなかったので「少しお待たせするかもしれませんが〜」と言われましたが、飲み物も料理も出来たてですぐ食べられました。「〇〇さんの大葉としらすのピザ」みたいな、地産地消の料理が美味かったです。オーナーご夫婦も気さくな感じで、なぜか帰り際に四つ葉のクローバーをもらいました。笑

 

 

店を出ると辺りは既に真っ暗。宿に戻ったのが22時前でしたが、みなさんどの部屋も寝静まってました。

なるほど宴会場とは180度違う雰囲気で、女将さんはこういうのが伝えたかったのだろうなー、と。個人的には酒盛りも大好きですけど、この場所でそれは野暮だし必要ないな、って思いました。静謐というか。

night-trees-milky-way-stars-2(この写真はイメージです。でも、肉眼だとこれに近しい雰囲気はあった。)

 

宿も良いけど、やっぱり人との交流が楽しい。「ここにしかない」ってのがいくつもあって面白いです。元は2年ぶりのサーフィンが目的だったけど、それ以外の部分も存外に濃くなった一泊二日の体験でした。

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