small__8731470644たった一つのポイントを意識するだけで必ず見抜けます。

今回は過去完了と未来完了です。

現在完了を理解しているのが前提となります。不安な方は先にこちらをどうぞ。

 
 

|過去完了と、その見分け方

確認しておきたいのは、完了形の文の視点が過去に移ったものが、過去完了だということです。

つまり、過去完了を選択すべき場面では、以下の例のように、その文章が過去だと分かるキーワードが必ず含まれているということです。

I had never talked with her before I entered college.
大学に入るまで、彼女と一度も話したことがなかった。」

※「entered」から過去の文、「never」から完了系の経験用法の文であることが分かります。

このように、明確に過去に視点があると分かり、かつ完了形(継続・経験・完了・結果)の文である場合、過去完了を用います。
  キーワード:when+過去形(〜した時),before then(その時まで)など
 
 
 

|未来完了とは

small__4177587720以下同文。視点が未来に移っただけです。

The concert will have finished by five.
「コンサートは5時までには終わってしまっているだろう。」

明確に未来に視点があると分かり、かつ完了形の文である場合、未来完了を用います。
キーワード:by+時を表す言葉(〜までには),Next+時を表す言葉(次の〜で)など
 
 
 

|補足とまとめ

他に過去完了を用いる特殊なシチュエーションとして、「大過去」というものがありますが、長くなってしまいますので別の記事で取り上げる予定です。

過去完了と未来完了で苦しむ生徒さんもいますが、①現在完了をマスターしておくこと、②過去や未来のキーワードを見つけ、視点を明らかにすること、で必ず攻略が可能です。なんとなくで問題を解かないようにし、キーワードなどの根拠を明確にしておきましょう。

 

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