こんにちは!講師の福井です。

これから海外での経験や実際によく使われている英語の表現などを紹介していきたいと思います。

 

The gist=要点、大体

今回は便利な英語フレーズ、the gistを紹介します。gistの発音は以下の通りです。

 gist 

このthe gistという表現は私の住んでいた南カリフォルニアではよく使われていた表現です。

 

ちなみに、gistとケンブリッジ辞書で調べると、(the most important pieces of information about something, or general information without details)と書いてあります。

日本語に直訳すると「何かについて最も重要な情報を構成するもの、もしくは、詳細のない大まかな情報」となります。なんかムズイですね(^_^;) 簡単に言うと「内容の要点」「大体の意味合いは」といった意味です。

日本語でも、話の前置きに「ざっくり言うと」、話の終わりに「だいたいそんな感じ」なんて言ったり聞いたりしませんか?よく使う分、これは知っていると便利です!

 

Examples

例題をいくつか見てみましょう。

Tom only got the gist of what Mary was saying.
(トムはマリーの言っていたことの重要な部分しか分からなかった。)

 

 

This graph and chart describe the gists of the ideas.
(このグラフとチャートがだいたいのこれらの考え方を表してるよ。)

Are you getting the gist of the idea of how to use “the gist?” (だいたい {the gist} の使い方が分かってきましたか?)

※「だいたい」を表わすものが一つでない場合、gistが複数形のgistsになります。

 

Questions

では、この文を自分で日本語に訳してみましょう。

 

Q:I couldn’t get the details of the movie, but I got the gists of it.

その映画の詳細までは分からなかったけど、大体は分かったよ。

 

では、次は自分で日本語から英語にしてみましょう。答えは下にありますが、まずは自力でやってみましょう。

 

Q:言葉は少し変わるかもしれないが、その最も重要な意味はいつも同じだ。

The word may change a little, but the gist is always the same.

 

【解説】

正解できたでしょうか。答えを見てすぐに「間違えた」と思っていませんか?この答えと自分の答えの単語が1つ2つ違うから不正解だとか、長いもしくは短くし過ぎたり、文を二つにしたから不正解だと思っていないでしょうか。

正解かどうかを判断する一番の決め手は、「内容の重要な部分」が伝わるかどうかではないでしょうか?そうです、まずはthe gistがちゃんとあるかないかが重要です。

英語圏では、まずはこのthe gistを「読み取れるか」、「聞けるか」、「書けるか」、「話せるか」ということが重要視されます。

重要な内容は伝わらないと困るので、the gistは分かりやすくしてあることが多いです。積極的に英語に触れ、「慣れる」のが一番早いし、楽しくて簡単です。

 

終わりに

何か、大好きなことを英語でやってみませんか?好きなことをしつつ英語にも慣れていけたら楽しくてためにもなって一石二鳥です。これが今日の記事で伝えたかったことのthe gistsです。



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