medium_8630623522僕が学生の頃は、単語帳を買ってノートにぐちゃぐちゃ書き込んで、ひたすら書いて書いて書いて単語を覚えた記憶があります。それでも3日も経てばすっかり単語を忘れしまって、また一から覚え直し。覚える、忘れる。書く、覚える。そしてまた忘れる。一言で言えば、気合いと根性の世界でした。でも、そんな時代はもう終わったのかもしれません。

僕がオーストラリアに行くことを決めたとき、同時に「これだけは達成したい」と決めたのは、「1ヶ月で最低500語新しい単語を覚える」ということでした。約1年で5000語の語彙が増える計算ですが、主にあるアプリを活用することによって、見事達成することができました。今回はその方法をお伝えします。
 
 

 

|「キクタン」シリーズ

キクタン 【Basic】 4000 ~聞いて覚える英単語~(アルク) App

カテゴリ: 教育

アプリを利用して単語学習するにあたって、欲しいなと思った機能は「復習」「リマインダー」の2つでした。この「キクタン」は、その両方をバッチリ兼ね備えたステキなアプリです。

最初にも書いたように、単語は一度覚えても3日でほとんど忘れます。誰でも忘れます。そこで単語学習は復習が命となるわけですが、ここで重要なのは「効率のよさ」です。例えば、わざわざ覚えている単語まで何度も復習することは、非常に効率が悪いですよね。

効率が悪いと言いつつ、単語の勉強を「根性!」と置き換えるとついついやりがちで、小学生が一つの漢字を漢字練習ノートにひたすら書いて、めちゃくちゃ勉強した気分になってしまうのと同じことです。(書くことは大事ですけど、100回も書く必要はないですよね。)

「キクタン」シリーズは、苦手な単語だけ集中的に記憶する「フィルタリング学習法」なるものが使われており、意識せずとも自然に効率のよい単語の勉強ができてしまいます。大げさではなく、僕はこのアプリを使っている間は、ほとんど脳みそを使わずとも、自然に気付いたら単語が覚わっていた、という感じでした。

 
 
 

|スマホをいじる前に単語を済ます

ただし、こんな画期的なアプリも立ち上げなければ意味がありません。僕は当時ipod touchにアプリやゲームを入れて、それで遊んだりfacebookをしたりしていたのですが、三日坊主にならないために自分にルールを課しました。
 
ずばり「一日50単語こなすまでは他のアプリを触らない」です。
 
このルールは地味に効きましたし、50単語は30分もあれば余裕で終わるので、無理なく続けることができました。途中から「復習単語」の数が膨大になってきて、それを逃げずにやっつけるのが一つの山ですが、アプリを一旦立ち上げさえすれば、意地でも復習単語をゼロにしてやろう、という気になるんじゃないかと思います。

 
 
 

|やっぱり英語は気合い、だけど

レベルがベーシック、アドバンス、スーパーと、TOEIC向けの3種類で計6つありますが、一つのアプリにつき1500単語程度入っています。(重複している単語もあります。)一日50単語やれば、約一ヶ月で完了する計算ですね。個人的に新しいバージョンが出ないものかと、本気で期待しています。それぐらいオススメです。
 
最後に。「スマホで英語の勉強をしよう!」なんてスマートなふりをしながらも、僕はやっぱり「英語は気合い」だと思います。英語をモノにするためには、根性が絶対に必要です。ただ、四六時中「根性!」、「気合いだ!」では疲れてしまうので、スキマ時間にこういったアプリでこつこつと、かつ効率よく単語を覚えていくことは、英語上達に必須の「継続学習」の上でとても大切だと思います。
 
単語は一つ覚えるだけでも確実にパワーアップします。受験英語でも資格対策でも英会話でも、覚えた単語は裏切りませんので、一つでも多く味方につけておきたいですね。


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