時制は宝探しです。
時のキーワードを探すことにより、時制の問題は一瞬で解くことができます。
「一致」という言葉に惑わされないようにしましょう。
時制に関する特殊ルールはこれで最後になります。「時制の一致」は、実践で押さえると良いです。以下の空欄に適切な単語を入れてください。
I thought that Tom ( ) happy.
「トムは幸せだと思った。」
時制には落とし穴があります。
すでに紹介した「時や条件を表す副詞節の中では、未来の内容も現在形にする」もその一つですが、知らずに英語に直すと必ずといっていいほど間違えてしまうような、特殊なルールがあるのです。
6つの進行形を最短で攻略します。
「現在・過去・未来形、現在・過去・未来完了形」の6つ全てに進行形があります。
一つ一つ見ていくよりも、基本3時制と完了形の2つに分けて押さえた方が効率が良く、理解もしやすいと思います。
英語の12時制の土台になるものはなんでしょう。
それは、現在・過去・未来の基本3時制です。とは言っても、これらは日本語とほとんど同じですので「yesterday,tomorrow」などの「時のキーワード」をヒントにすれば迷うことは少ないと思います。
ただ、注意点が2つだけあります。
時制で迷うのはもう止めましょう!
英語の時制は12種類あり、大学入試やTOEICでは時制の理解を問う問題が多く出題されます。「時制」という概念自体が日本語とは全く異なるので、苦手とする人が多いのではないでしょうか。
「誕生日おめでとう」に、ちょっと一工夫してみませんか。
英語でのお祝いの言葉って、どうしても毎回同じフレーズを言いがちです。バリエーションを増やすためには、ネイティブに習うのが一番。というわけで、今回はツイッターで一般の人が実際に使っている「誕生日おめでとう」のフレーズを抜粋してみました。
この2つはシチュエーションによって使い分けが必要で、それを誤るとおかしなニュアンスで相手に伝わってしまうことがあるようです。