以下の記事を読みました。
日本の未来は暗い。
それはもうわかりきっている。
ではそんな暗い未来を前にして、僕らはこれからどうするのかというのが次の話だ。
いま流行りのソリューションは「グローバル人材になって外国に新天地を求める」というものだが、あんな選択肢は上位1%の大金持ちにしか選択できないものだということは知っておいた方がいい。外国に逃げるための資金も学習機会もコネも、僕ら貧乏人には一切回ってこないんだから仕様がない。
僕ら99%の日本人は、このお先真っ暗のクソみたいな国で死ぬまで生きていかなければならないわけだ。
この記事における筆者の小山さんの主張は、この部分がメインではないのでは承知の上で、ちょっと思ったことを書きます。
結論から言うと、グローバル人材になるのに必ずしもお金が必要とは限りません。日本の未来が危ういというのは同意ですが、海外という選択肢は今や誰にでも開かれていると僕は思います。