small__4261285689英語の12時制の土台になるものはなんでしょう。

それは、現在・過去・未来の基本3時制です。とは言っても、これらは日本語とほとんど同じですので「yesterday,tomorrow」などの「時のキーワード」をヒントにすれば迷うことは少ないと思います。

ただ、注意点が2つだけあります。

 
 

|注意点その1・現在形を用いる場合

シンプルゆえに油断して間違えやすいのが現在形です。

①時を表すキーワードがない
②不変の真理


以上のどちらかが当てはまれば原則現在形を用います。②は「The sun rises in the east.」=「太陽は東から昇る」のように、古今東西変わりようのないもののことです。

3単現に気をつけながら、必要があれば忘れずに動詞にsをつけましょう。

 
 
 

|注意点その2・未来の内容でも現在形を用いる場合

small_3710480555例えば以下のような問題です。初見では99%の人が間違えます。

問:下線部の動詞を適切な形に直しなさい。
I will stay home if it rain tomorrow.
(明日雨が降ったら、私は家にいるつもりです。)

よくある間違い → will rain / is going to rain
正解 → rains

ifやwhenなどの時や条件を表す副詞節の中では、未来の内容も現在形で表します。日本語でも「明日雨が降るだろうならば」とは言いませんよね。


高校入試ではifとwhenで十分です。大学入試レベルでは

before,after,(un)till(〜するまで),by the time(〜するまでには),as soon as(〜するとすぐに),unless(〜しない限り)

あたりまで押さえておけばバッチリでしょう。以上の語が導く節の中では、未来の内容でも現在形を用います。

 
 
 

|まとめ

まずは基本3時制を押さえることが、時制を制覇する第一歩です。時のキーワードと今回紹介した2つの注意点に気をつければ、楽々と見分けることができるはずです。次回が山場!完了系を扱っていきます。



コメントを残す